漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
第一子はすでに小学生となり、二人目を望むも2回流産してしまい、このままではダメだと悩んだ末、漢方での体質改善を思い立ったそうです。
冷え性でむくみやすく、 生理前はイライラして怒りっぽい
流産後から、疲れやすくなり冷えもひどくなっておなかや腰、ひざや足首に冷えを感じるようになった。
低温期が長引きやすく高温期は短めで体温が下がりやすく、病院では黄体機能不全といわれた。
漢方をスタートすると、低温期14日目で排卵でき、高温期への移行がとてもスムーズになった。
高温期はやや短めだが、体温が少し高くなった
2周期目。風邪で体調を崩したが、高温期から低温期へのリセットはスムーズで、低温期はこれまでより体温が安定している。
3周期目。14日目で元気よく排卵。高温期への移行もスムーズ。
病院で黄体ホルモン注射でサポートし、そのまま妊娠陽性。
その後、だるさを感じたが心拍確認、つわり出現するも徐々に回復して、無事出産された。
もともと体力不足だったのに加えて流産が続き、思いのほか妊娠力が低下してしまったのでしょう。
流産後、疲れやすくなったり、冷えが強くなったとの自覚症状があったので、理気活血と補腎対策をがっちり行いました。
しっかり漢方を服用してくださったおかげで、速やかに体調は改善され、生理周期も目に見えて元気になりました
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